イタリアワインの基礎知識

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イタリアワインの基礎知識

  • 2013年05月29日

南北に長い国土を持つイタリアには20の州があります。その全ての州のほぼ全域でワインの生産を行っているため、生産量は世界のトップクラスです。毎年フランスと首位の座を競い合っていますが、イタリアワインにはフランスワインと異なった魅力があります。

フランスワインは宗教的、政治的な役割を担ってきたことにより、高級なイメージが強いです。それに対して、イタリアワインは日常的に気軽に親しまれています。そのため、長い長い熟成期間を必要とするフランスワインとは違い、初心者でも楽しめるような、飲んだらすぐ美味しいワインが多いのです。価格も手頃で、種類豊富なので、その中から自分にぴったりなお気に入りワインを見つけるのも楽しみの一つです。

ワインは、その色調によって、赤ワイン(ロッソ)、ロゼ・ワイン(ロザート)、白ワイン(ビアンコ)に分けられます。それに発泡ワインを加えて、計4種類が一般的なワインの分類になります。イタリアワインは、ラベルに質的違いや造り方の違いも表示しているため、複雑で解り難い点があります。そのため、下記の2つを頭に入れておくといいかもしれません。

・赤ワインはルビーノ(Rubino)と呼ばれることがある。
・ロゼ・ワインはキァレット(Chiaretto)やチェラスオーロ(Cerasuolo)と呼ばれ、色調の濃さから赤ワインと分けられるものもあるが、造り方でロゼ・ワインの範囲に入る。

どれを選べばいいか分からないという方は、「D.O.C.G」を覚えておくとイタリアワインを選びやすくなります。「D.O.C.G」はイタリアワインの格付けで、最高ランクのことなのです。「D.O.C.G」のワインには必ず、ピンク色のラベル(2cmX10cm程)がボトルのネックに貼ってあります。お店で買うときにピンク色のラベルを覚えておけば、最高品質のイタリアワインが選べますね。

ここで、代表的なイタリアワインをご紹介します。

◆バローロ……ワインの王様とも呼ばれている、イタリア最高峰の赤ワインです。ピエモンテ州を代表するブドウ「ネッビオーロ」100%で造られており、果実の香りやタンニンがしっかりしている力強い味が特徴的です。

◆キャンティ……トスカーナ州のブドウ、サンジョヴェーゼをメインに造られている赤ワインです。イタリアでもっともポピュラーとされており、イタリアワインの代名詞的な存在です。

◆ソアーヴェ……ヴェネト州のソアーヴェ村とその周辺で生産されている白ワインです。すっきりした口当たりが特徴で、魚料理との相性がいいです。

星の数ほどあるイタリアワイン。色々と飲み比べると、自分の好みが分かると思います。まずは気軽に楽しんでみてください!